東京・横浜で電気を学べる科学館・施設|子供が楽しめる体験スポット
子供とのお出かけ先を探すとき、動物園や水族館、公園も楽しいですが、少し視点を変えて「電気」や「科学」に触れられる場所を選んでみるのもおすすめです。
東京・横浜には、電気のしくみや発電、電子部品、ものづくりを、子供が体験しながら楽しめる科学館・施設があります。
光る、動く、音が鳴る――そんな目に見える変化があると、電気はぐっと身近なものになります。
この記事では、東京・横浜で子供と行きたい電気関連の科学館・体験施設を紹介します。
「子供が電気を学べる施設を探している」「発電を学べる施設に子供を連れて行きたい」「電気に触れられる子供向けの体験スポットを知りたい」という方にも参考になる内容です。
また、施設で電気や発電のしくみに興味を持った後に、家でも楽しめる電気遊びについても紹介します。
この記事の目次
東京・横浜で子供が電気に触れられる科学館・施設

ここからは、東京・横浜エリアで電気やエネルギー、電子部品、ものづくりに触れられる施設を紹介します。
施設によって、電気のしくみを体験できる場所、発電や再生可能エネルギーを学べる場所、ロボットや先端技術に触れられる場所など、特色はさまざまです。
※開館日、予約の有無、展示内容、イベント内容は変わることがあるため、お出かけ前には各施設の公式サイトで最新情報を確認してください。
科学技術館 デンキファクトリー|電気・モーター・発電機を体験

施設名: 科学技術館
所在地: 東京都千代田区北の丸公園2番1号
最寄り駅: 東京メトロ東西線「竹橋」駅 1b出口から徒歩約550m/東京メトロ・都営地下鉄「九段下」駅 2番出口から徒歩約800m
電話: 03-3212-8544
開館曜日: 休館日を除き開館
開館時間: 9:30〜16:50(入館は16:00まで)
休館日: 水曜不定休、年末年始(12月28日〜1月3日)
事前確認: 休館日は月によって異なるため、来館前に公式サイトの休館日カレンダーを確認してください。
東京で電気に触れられる科学館を探すなら、北の丸公園にある科学技術館の「デンキファクトリー」は候補に入れたい展示室です。
デンキファクトリーでは、電気の性質、電磁石、スピーカー、モーター、発電機などのしくみを学べる実験装置が並んでいます。
電気そのものは目に見えませんが、展示を通して、電気によって起こる現象を見たり、聞いたり、触れたりしながら体験できます。
また、実験ショー「電気と磁石と力」では、電気や磁石に関する実験を見ながら学べます。
家庭でも使うような身近な材料を用いた実験もあるため、展示だけでなく実演を通して電気のしくみに触れることができます。
こんな子におすすめ
・電気や磁石、モーターのしくみに触れてみたい子
・発電機やスピーカーなど、身近な電気の働きに興味がある子
・東京で電気を学べる科学館を探している家庭
・親子で体験型の科学展示を見てみたい家庭
Mulabo!|電子部品や電気製品のしくみを楽しく学べる

施設名: Mulabo!(ムラーボ!)
所在地: 神奈川県横浜市西区みなとみらい4丁目3-8
最寄り駅: みなとみらい線「新高島」駅 2番出口より徒歩約5分/横浜市営地下鉄ブルーライン「高島町」駅より徒歩約12分/JR「横浜」駅・「桜木町」駅より徒歩約15分
電話: 045-227-3011
開館曜日: 火曜日〜土曜日
開館時間: 10:00〜17:00(カフェラストオーダー16:30)
休館日: 日曜日、月曜日、その他村田製作所の休業日
事前確認: 体験予約や臨時休館の可能性があるため、公式サイトのお知らせを確認してください。
横浜で電気や電子部品に触れられる施設を探すなら、みなとみらいエリアの「Mulabo!」も候補になります。
Mulabo!は、村田製作所が運営する子供向けの科学体験施設です。
館内には、電気製品の仕組みを学べる体験コンテンツがあり、エレクトロニクス製品や電子部品づくりの歩みを紹介するヒストリーゾーンも用意されています。
スマートフォン、家電、ゲーム機、センサーなど、身のまわりの多くの製品には電子部品が使われています。
Mulabo!では、そうした電気製品や電子部品の世界を、体験コンテンツや展示を通して知ることができます。
カフェとライブラリーを併設しており、小さい子供向けのキッズスペースや授乳ルームもあります。
小さな子供連れで横浜の科学系施設を探している家庭にも利用しやすい施設です。
こんな子におすすめ
・電子部品や電気製品に興味がある子
・身近な製品のしくみを知りたい子
・横浜で電気に触れられる施設を探している家庭
・子供向けの科学体験施設を探している家庭
かわさきエコ暮らし未来館|太陽光発電や再生可能エネルギーを学べる

施設名: かわさきエコ暮らし未来館
所在地: 神奈川県川崎市川崎区浮島町509番-1 浮島処理センター内
最寄り駅・アクセス: 京急電鉄「大師橋」駅からバスで約25分、またはJR「川崎」駅東口からバスで約40分。「浮島バスターミナル」下車、徒歩約10分
電話: 044-223-8869
開館曜日: 火曜日〜土曜日
開館時間: 9:00〜16:30(入館は16:00まで)
休館日: 日曜日・月曜日、年末年始
事前確認: 2026年4月から休館日が日曜・月曜に変更されています。見学やガイドツアーの有無は公式サイトで確認してください。
発電やエネルギーに触れられる施設を探しているなら、川崎市の「かわさきエコ暮らし未来館」も候補になります。
かわさきエコ暮らし未来館は、地球温暖化、再生可能エネルギー、資源循環をテーマにした環境学習施設です。
館内では、環境を守るためにできることを、展示を通して具体的に学べる構成になっています。
太陽光発電などの再生可能エネルギーや、ごみなどの資源循環についても扱っており、展望スペースからはメガソーラーを見ることができます。
電気そのものだけでなく、エネルギーや環境の視点から学べる施設です。
見学コースには、展望スペース、資源化処理施設、メガソーラー構内が含まれます。
発電や環境問題について、施設見学を通して学ぶことができます。
こんな子におすすめ
・太陽光発電や再生可能エネルギーに興味がある子
・環境やエコに関心がある子
・発電を学べる施設に子供を連れて行きたい家庭
・科学だけでなく、環境学習にも触れたい家庭
三菱みなとみらい技術館|エネルギーやものづくりに興味を広げる

施設名: 三菱みなとみらい技術館
所在地: 神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目3番1号 KDX 横浜みなとみらいタワー
最寄り駅: みなとみらい線「みなとみらい」駅から徒歩約3分/JR京浜東北・根岸線・横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町」駅から徒歩約8分
電話: 045-200-7351
開館曜日: 月曜日、木曜日、金曜日、土曜日、日曜日、祝日
開館時間: 平日 10:00〜15:00(入館は14:30まで)/土日祝 10:00〜16:00(入館は15:30まで)
休館日: 毎週火曜日・水曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始、特定休館日
事前確認: 入館人数制限や特定休館日があるため、公式サイトの開館カレンダーを確認してください。
横浜・みなとみらいで科学技術に触れられる施設として、「三菱みなとみらい技術館」もあります。
三菱みなとみらい技術館は、三菱重工グループの技術を紹介する科学館です。
実機や大型模型、体験型の展示物を通じて、最先端の科学技術やものづくりに触れられます。
展示テーマには、「航空宇宙」「海洋」「交通・輸送」「くらしの発見」「環境・エネルギー」「技術探検」「乗物の歴史」などがあります。
電気だけを専門に扱う施設ではありませんが、エネルギーやものづくり、乗り物、宇宙など、幅広い科学技術に触れられるのが特徴です。
電気やエネルギーを、社会の中で使われる技術やものづくりとあわせて見たい家庭に向いています。
横浜で、子供が科学技術に触れられる体験型施設を探している場合にも候補になります。
こんな子におすすめ
・乗り物、宇宙、海、ものづくりが好きな子
・エネルギーや未来技術に興味がある子
・横浜で親子で楽しめる科学系スポットを探している家庭
・電気に限らず、科学技術への興味を広げたい家庭
TEPIA 先端技術館|ロボットや先端技術に興味がある子に

施設名: TEPIA 先端技術館
所在地: 東京都港区北青山2-8-44
最寄り駅: 東京メトロ銀座線「外苑前」駅 2b出口から徒歩約4分/JR「千駄ヶ谷」駅・「信濃町」駅から徒歩約14分/都営大江戸線「国立競技場」駅から徒歩約11分/「青山一丁目」駅から徒歩約9分
電話: 03-5474-6128
開館曜日: 火曜日〜日曜日・祝日
開館時間: 3部完全入替制 9:30〜11:30/13:00〜15:00/15:00〜17:00
休館日: 月曜日(月曜日が祝日の場合は翌火曜日)、年末年始
事前確認: 入館はオンラインでの事前予約制です。来館前に必ず公式サイトで予約状況を確認してください。
東京でロボットやプログラミング、先端技術に触れたいなら、「TEPIA 先端技術館」も選択肢になります。
TEPIA 先端技術館では、先端技術の常設展示のほか、ワークショップ、ロボット・3Dプリンタ教室、シアター&ビデオライブラリー鑑賞ができます。
電気そのものに限定した施設ではありませんが、ロボットやプログラミング、ものづくりを通して、技術に触れられる施設です。
一般来館では、ロボットプログラミング教材などを自由に体験できるコーナーがあります。
操作説明書が設置されており、同行する大人のサポートがあれば、子供も体験できます。
未就学の子供でも体験可能な教材が用意されています。
自由体験コーナーには、ダイヤルやボタン、矢印パネルなどを使ってロボットを動かす教材があります。
プログラミングやロボットに興味がある子供にとって、先端技術に触れる入口として利用しやすい施設です。
こんな子におすすめ
・ロボットやプログラミングに興味がある子
・未来の乗り物や新しい機械に興味がある子
・手を動かして体験する展示が好きな子
・東京で科学技術に触れられる体験施設を探している家庭
施設を選ぶときに見たいポイント

東京・横浜には、子供が科学や電気に触れられる施設がいくつかあります。
ただ、施設ごとに得意なテーマが少しずつ違います。
「どこが一番よいか」だけで選ぶより、子供が何に興味を持ちそうかを考えて選ぶと、お出かけ後の満足感も高くなります。
子供が楽しめそうなテーマで選ぶ
施設を選ぶときは、「どこが有名か」だけでなく、子供がどんなテーマに興味を持ちそうかで考えると選びやすくなります。
たとえば、電気のしくみやモーター、磁石、発電機などに触れてみたい場合は、科学技術館の「デンキファクトリー」のように、電気に関する展示がある施設が候補になります。
電気そのものは目に見えませんが、展示を通して、光・音・動きなどと電気の関係に触れられる点が特徴です。
自然や環境のテーマに関心がある場合は、太陽光発電や再生可能エネルギーを扱う施設も選択肢になります。
かわさきエコ暮らし未来館のように、発電や環境、資源循環をあわせて学べる施設なら、電気をエネルギーや暮らしの視点から考えるきっかけにもなります。
身近な家電や機械の中身に興味がありそうなら、電子部品や電気製品のしくみに触れられる施設も見ておきたいところです。
Mulabo!のように、エレクトロニクス製品や電子部品をテーマにした施設では、身のまわりの製品と電気の関係を知る入口になります。
親としては「せっかくなら学びのある場所へ」と考えたくなりますが、最初から勉強として構えすぎなくても大丈夫です。
まずは、
「これ、面白そう」
「ちょっと見てみたい」
と思えるテーマから選ぶ方が、親子で無理なく楽しめます。
見るだけでなく、体験できるか
子供連れのお出かけでは、展示を見るだけでなく、手を動かせるかどうかも大切です。
ボタンを押す、レバーを動かす、映像を見る、クイズに答える、実験を見学する。
そうした体験があると、子供の記憶に残りやすくなります。
電気は目に見えないものですが、
ライトが光る、モーターが回る、音が鳴る、磁石の力で動く。
こうした変化があると、子供でも「電気が働いている」というイメージを持ちやすくなります。
東京近郊の科学館を子供と楽しむなら、展示テーマだけでなく、体験要素があるかも確認しておくと安心です。
アクセス・料金・休館日も確認する
子供連れのお出かけでは、施設の内容だけでなく、アクセスや滞在しやすさも大切です。
特に、科学館や企業系の体験施設は、事前予約が必要な場合や、開館日が限られている場合があります。
また、展示内容やイベント内容は時期によって変わることもあります。
行ってから「今日は休館だった」「体験は予約が必要だった」となると残念なので、来館前には必ず公式サイトで最新情報を確認しておきましょう。
お出かけで生まれた興味を、家での電気遊びにつなげよう

科学館や体験施設は、子供が電気や科学に触れるきっかけとして、とても良い場所です。
展示を見たり、ボタンを押したり、光る・動く・音が鳴る様子を体験したりすると、子供の中に「面白かった」「どうしてだろう」という気持ちが残ることがあります。
そんな楽しい気持ちが冷めないうちに、家でも少しだけ電気に触れる遊びを取り入れてみると、お出かけで感じたワクワクがもう一歩広がります。
大がかりな実験を用意する必要はありません。
家の中を見回すだけでも、照明、インターフォン、センサー、家電、充電器、リモコンなど、電気で動くものはたくさんあります。
「これも電気で動いているんだね」
「スイッチを押すと、どうして光るんだろうね」
「風や光でも電気は作れるのかな」
そんな会話からでも、子供にとって電気はぐっと身近になります。
さらに、実際に手を動かして試せるものがあると、施設で見たことと家での体験がつながりやすくなります。
電気回路を学べる子供向けの遊びは、理科の勉強として構えなくても、まずは「つないだら光る」「つなぎ方を変えると動きが変わる」といった体験から始められます。
発電に興味を持った子には「電脳サーキット® クリーンエネルギー」

太陽光発電や風力発電、再生可能エネルギーに興味を持った子には、電脳サーキット® クリーンエネルギーがおすすめです。
施設で発電やエネルギーの展示を見ると、子供から
「どうやって電気になるの?」
「風で電気ができるの?」
といった疑問が出てくることがあります。
そんなとき、家でも発電のしくみに触れられるものがあると、施設で見た内容とつながりやすくなります。
電脳サーキット® クリーンエネルギーは、風・太陽光・水の力を使って発電のしくみを体験できるシリーズです。
身近な自然の力がエネルギーに変わり、ライトが光ったりモーターが動いたりする様子を、家で楽しみながら試せます。
かわさきエコ暮らし未来館や三菱みなとみらい技術館で、エネルギーや環境の展示に触れたあとには、そのワクワクが残っているうちに、家でも風や光の力で電気が生まれるしくみを体験してみるのもおすすめです。
家の中の電気に興味を持った子には「電脳サーキット® マイホーム」
家電やスイッチ、センサー、インターフォンなど、家の中の電気に興味を持った子には、電脳サーキット ®マイホームがおすすめです。
Mulabo!のように、電気製品や電子部品のしくみに触れられる施設へ行くと、子供は身近なものの中身に興味を持ちやすくなります。
「スイッチを押すと、どうして電気がつくの?」
「インターホンってどうして音が鳴るの?」
「家の中の電気は、どうつながっているの?」
こうした疑問が出てきたとき、立体回路で家の電気のしくみに触れられると、遊びながら理解しやすくなります。
電脳サーキット ®マイホームは、家の電気のしくみを立体的に体験できるシリーズです。
照明、スイッチ、センサー、インターフォンなど、暮らしの中で見かける電気のしくみを、遊びながら試せます。
お出かけ先で「電気って面白い!」と感じたら、その気持ちが残っているうちに、家の中の電気にも目を向けてみませんか。
東京・横浜で電気を学べる施設に関するよくある質問
Q:子供が電気を学べる施設は、何歳くらいから楽しめますか?
施設によって対象年齢や展示内容は異なりますが、親子で見学しやすい展示や、子供向けの体験コーナーがある施設もあります。
未就学児は雰囲気や体験を楽しみ、小学生になると発電やエネルギー、電気製品のしくみにも関心を持ちやすくなります。公式サイトで対象年齢や体験内容を確認しておくと安心です。
Q:子供が電気を学べる科学館では、どんな体験ができますか?
施設によって内容は異なりますが、電気やエネルギーのしくみを、模型・映像・クイズ・体験展示などで学べる場所があります。
子供向けに展示が工夫されている施設もあり、校外学習や社会科見学で利用されることもあります。
お出かけ前に、公式サイトで展示内容や対象年齢を確認しておくと安心です。
Q:電気に興味を持った子供には、どんな声かけをするとよいですか?
「何が面白かった?」「どの展示が気になった?」と聞くだけでも、子供の興味を見つけやすくなります。
発電に興味を持ったなら、太陽光や風の力。家の電気に興味を持ったなら、照明やスイッチ、インターホンなど、身近なものに話を広げるのもおすすめです。
電気回路を学べる子供向けの遊びにつなげる場合も、まずは会話の中で興味の方向を見てみると選びやすくなります。
Q:東京近郊で子供と科学館へ行くときの注意点はありますか?
開館時間、休館日、予約の有無は事前に確認しておきましょう。
体験展示やワークショップは、日によって内容が変わることもあります。
子供の興味に合わせて、電気・発電・ロボット・ものづくりなどのテーマで選ぶと楽しみやすいです。
まとめ|お出かけで生まれた興味を、家での電気遊びにつなげよう

東京・横浜には、子供が電気や科学に触れられる科学館・施設があります。
電気のしくみ、モーター、発電、電子部品、再生可能エネルギー、ものづくり。
ひとことで「電気」といっても、施設によって触れられるテーマはさまざまです。
動物園や水族館、公園へのお出かけも楽しいですが、たまには電気や科学に触れられる場所を選んでみると、子供の興味が思わぬ方向に広がることがあります。
施設で「面白い」と感じたら、その気持ちが残っているうちに、家でも小さな電気遊びを取り入れてみるのもおすすめです。
お出かけで生まれた「どうして?」を、家での「やってみよう」につなげることで、電気の世界はもっと身近で楽しいものになります。


